こんにちは(^^)

先日「日本一短い手紙　第２９回　一筆啓上」のプログラムを行いました。

今回のテーマは、「こころ」です。

日本一短い手紙を読ませて頂くと、４０文字の中から涙があふれそうになる作品、心打たれる作品、ユニークな作品、印象深いものまで様々なものがあります。

参考の為に、本を数冊用意させて頂き、皆様と一緒に読ませて頂きました。

利用者様からも「グッとくるね」、「子供が考えた言葉なのに凄い」、「素直な気持ち」等話聞かせていただきました。

皆様思い思いの文を考えて下さり、数個書かれた方もいらっしゃいました。

個人的ではありますが、私が一番心を打たれた文章を紹介させていただきます。

【中央経済社賞】を受賞した作品です。

「自分へ」

今日「つらかったこと」は、

明日「頑張ったこと」になってる。

大学生の方の作品になり、辛さを感じながら前向きに生き抜いている気持ちが伝わり、とても強さや勇気をもらいました。

皆様からも今日の活動はとても良い機会だったと話して下さり、私自身もとても良い時間を過ごさせて頂きました。

有難うございました。それではまた(^^)

職員　杉本